お知らせ

八仙窯 - 平成の歩み -

髙取

新元号、令和を迎えるに当たり数年間の当窯の歩みをここに記します。

 

平成26年3月9日

平成25年度櫛田神社伝統文化おもてなし祭

「第一回  剣道と茶道の連携企画 」

櫛田神社社殿にて、折れたり欠けたりして使えなくなった竹刀を供養する「竹刀供養祭」を行い、供養後の竹刀の灰は釉薬として調整し竹をイメージした「竹の節湯呑」を創りました。この文化的な催しは、剣道家からのお話で「自身の心を高める大切なパートナーである竹刀が壊れてしまった後、消耗品のようにただ買い替える扱いに疑問を抱いている」と言う誠実さ・真心と、茶道の心とが寄り添い企画いたしました。多くの皆様のご協力の下に実現できた催しに心から感謝いたします。

 

 

平成26年6月16日

第30回羽黒山奉納 「茶筌供養祭記念講演」

~高取焼の歴史と唐物茶入れについて~

主催:なごみ会 萬谷和子 場所:マリーン5清水屋ミュージアムホール

皆様からのご好評いただきまして大変ありがたく感謝いたします。高取焼並びに焼物のお面白さ、奥深さをお伝えして参りたいと思います。

 

 

平成27年6月15日

「羽黒山神社伝統文化講演」~茶筌供養灰釉茶碗について~

羽黒山神社にて、流派を問わず年に一度「茶筌供養祭」が行われます。30年来、当祭事をされて来られた株式会社萬谷 萬谷和子様が代替わりする折、30年間貯めて参りました茶筌の供養灰を使って何かできないものか、とご相談がありました。そうして生まれたのが、供養灰を用いて作った釉薬を施釉した「天目杉形竹節高台茶碗」です。一ケ年をかけ思いを形に創り上げました。務めを終え灰となった茶筌に新たな息吹が吹き込まれたと共に、道具を心から大切にするのはとても素晴らしいことと感じます。

 

 

平成26年8月4日

「福岡歴史・観光市民大学第12回講座講演」

~黒田藩の茶陶 高取焼~

 

 

平成30年2月22日

「茅葺シンポジウム」

~築148年八仙窯の茅葺屋根修復プロジェクト~

平成29年7月豪雨による災害を受けた当店舗の茅葺屋根を修復できましたのは久保井社長との奇跡的な巡り合わせによるものでした。(詳細は2018年4月25日の記事をご覧ください。)

飯塚市の建設会社社長、久保井伸治氏による被災地修復活動・茅葺屋根でまちおこしシンポジウムが東峰村いずみ館で開催されました。茅葺屋根の修復に市民のボランティアを参加させ、熊本・阿蘇で材料のカヤを刈る一泊二日の体験ツアーを立案、伝統的な茅葺屋根の魅力を発信し精力的に活動されています。

 

 

 

 


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